テレワークの働き方で想像するのは、在宅やカフェ。
自宅とは別の場所でちょっと長めに時間を取りたいと思えば、サテライト・オフィスを思い浮かべます。
先日ちょっと面白い「え!」っと思えるテレワークの場所が発表されました。
電話ボックスに似ている形の「テレキューブ」です。
この中には通信機器や机にいすなど、必要最低限のオフィス品が揃えられています。
設置される予定の場所は、カフェや空港。商業施設やオフィスビル。
外出先でもパソコンや通信機器が揃っていて、さらに直接電話で話せる空間があれば便利だからという。
それ、本当に便利?
ちょっと私が考えていたテレワークの方法としては「え?」という感じだったのでびっくりでした。
現在では様々なデバイスが発売されていて、しかもチャットがどれだけ便利かも使用している人が実感しているこの時代です。
もっと、自分のパソコンと会社のサーバーでのリモート機能を安全に利用できるようなシステムが開発され、小型パソコンがもっと利用されていくのだと考えていました。
公共の場所で設置されているPCを使うよりも、自分のパソコン、もしくは会社から支給されているパソコンを使用する方が個々に対してのセキュリティーの確保ができるのではないかと考えてしまいます。
公共の場所での通信より、個別に契約しているWi-Fiなど。
個人限定で使用しているデバイス。
そのあたりのことがこれからテレワークを浸透させていくのに重要でどんな新しいものが出てくるのだろうと思っていましたが・・・
今ではあまり見かけなくなってしまった電話ボックス型でレトロな感じが満載です。
見た目、ほんとうにちょっと可愛いんですけどね(*^_^*)
実際に使ってみなくちゃどんな風に使われていくのかも現在では想像できませんが、使われていくうちに未来には当たり前の存在となっていくのかもしれませんね。
私個人としては、電話で話せる空間よりも、手持ちのデバイスを活用できる安全な方法で、企業とのやりとりが安心安全な形でもリモートで仕事ができる環境ならいいな・・・
そして、もっと企業側のリモートアクセスに関する理解ができるようなアプローチをしてくれればいいのにな・・・なんて(^_^;)
自分勝手に意見させていただいております・・・心の中で(笑)
何故なら、この先の未来はもっとパソコンを使ったコミュニケーション方法が確立されていくと思っているからです♪