未来への壁はどう乗り越える?見方を変えるとすることも違う

他国へ渡り生活している日本人は数多くいらっしゃいます。
移住する理由は様々。
どんな理由であったとしても、最初は希望や期待が大きくわくわくします。 

 

その一方で知らない土地で大丈夫なのだろうか・・・と不安や心配もありますよね。
そんな不安をふっ飛ばしてくれるような、素敵な女性の記事を見つけました(*^^*) 



NYの警察で働くシングルマザーの日本人女性」です。 

 

率直に強い!って思いました。
いつもネガティブで出来ない理由ばかり考えている私とは全く違う!
憧れですね(*^^*) 

 

そしてこの記事を書いていらっしゃる日本人の方もNY新聞に取り上げられるほどの素敵女性なのです(*^^*) 

 

私は常に先の未来がどんなものでありたいかを考えて、必要なものを準備する時間を作る癖があります。 

 

何故なら、見えない未来が怖いからですね^^;
どんな状況になっても、対処出来るように何通りもの道を考える。
何通りも考えている間に、時は過ぎてしまう^^; 

 

この素敵な女性たちに共通している素敵ポイントは、欲しい時に欲しいものを手に入れる生き方をしているように感じるところ。 

 

何かわからない物のために時間を使って準備などしていない。
つまり、欲しいものを手に入れるために最短の方法を使っているということ。
ブレずに真っ直ぐ進んでいること。 

 

そこへ行くまでに立ち塞がる壁があるはずなのに、難なく乗り越えてしまっている。もちろんプロセスは沢山あったと思うし、大変なこともあったでしょう。 

 



少なからず、塀を乗り越えないという選択は一切考えなかったのでは・・・と感じます。
時として、慎重になりすぎるとその時を逃してしまうことがあります。
考えることは大切だけれど、考えすぎるのは良くないということなのですね・・・ 

 

私の人生を振り返ってみると、見えない未来を怖がってなるべく安全で安定出来る道を常に選択してきたような気がします。

その結果、自分の足で立てない自分がいました。
それが、今から数年前の話です。 

 

私が数年前、何を考えていたかと言うと(・・?
・・・出来ないことの理由を常にひたすらありったけ考えていました(笑) 

 

お金の問題

・お金がないから引越し出来ない
・お金がないから学べない
・お金がないから仕事を辞められない 

 

仕事の問題

・特別なものを何も持っていないから転職出来ない
・年齢が若くないから仕事を辞められない
・次の仕事が見つからなければ辞められない 

 

仕事場の問題

・パワハラやセクハラが多少あっても辞められない
・意見を言いたくても派遣の立場上言えない
・派遣という立ち位置で差別されても文句言えない 

 

これ全部、出来ないことの理由としてリストしていたことです。
冷静に考えてみれば全部出来ることなのに・・・ 
未来に望んでいるのは、豊かな生活だったり、安定した生活だったりするわけです。 

 

けれど、そのために行わなければならない事柄を一切したくない・・・
現在の変化を望まずに、未来の変化を望んでいるっておかしな発想ですよね^^; 

 

確かに今ある塀よりも高い塀を乗り越える時って、怖いです。
この塀を乗り越えれば未来があると思っていても、その未来が果たして望んでいたものなのだろうかと考えてしまったり、この選択が失敗したら全てを失ってしまうって思ってみたり。 

 

塀を乗り越えるためには、今持っているものを捨てていかなければいけない。
重くて全てを持っていけない。 

 

そんな風に思って、何度も塀を乗り越えることを諦めてしまうのです。
これを何度となく繰り返してきました。 

 

おそらく・・これからも一歩踏み切れない選択もまだまだ出て来ることでしょう。
でも、全ては何も持っていないところからスタートしているのですよね。 

 

持っていなければ、また作っていけばいい・・・

 

 

そんな発想が常に考えられるようになるには、時間も必要なのかもしれません。   

 

海外へ移住している人に関わらず、日本国内でも自分の足でしっかりと立ち、素敵な強いパワーを広めている人々がいます。 

 

そのパワーを私も頂き、常に前を向いていたいな〜って思っています。 

 

 

派遣社員という働き方で色々言われることも多いけれど、自分の気持ちさえ前向きになれば、あらゆる可能性にチャレンジすることが出来る。 

 

派遣社員にしか見られない壁の向こうも、もしかしたらあるかもしれませんね(*^^*)

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